【石田さん】新作3級を足自由ながら1撃されました。この課題はピンチホールドをサイドやアンダーの向きに付ける事で親指と肩甲骨を連動しやすくしています。きっと肩甲骨パワーを感じられますのでお試しください。

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【石田さん】先日、還暦を迎えられた石田さん。アンダーホールドが連続する課題もしっかりと踏ん張る事ができるようになってきました。日々の努力と何よりクライミングを全力で楽しんでますね。

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【石田さん】やってみるとわかりますが、足自由とはいえ悪いホールドが連続してます。そして、ラストの乗り込みムーブでの足位置の修正には成長の証が垣間見えます。

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【ボルダリング女子】誰も真似できないような独自のムーブで新作課題を完登する石田さん。粘り強さに脱帽です。後半にチャボウズのお手本もあります。

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【新作1級】ホールドの向きやムーブが多彩ながらも基本動作が連続します。手数も多いので総合力が問われる課題に仕上がりました。後半になってもよれない体幹力が必須です。

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【石田さん】ダイナミックだけがクライミングじゃない！スタティックも美しくカッコいいんです。そして、課題後半のアンダーと縦ホールドの切り返しは見ていて固唾を呑みました。

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【ピンチホールド】骨盤を立て肩甲骨を下げる意識。すると足で踏ん張る事ができ足が離れません。トレンドは足が離れる映えムーブですが、足残しの方が真の強さを感じます。（リード経験者はわかるはずです）

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【ボルダリング女子】教室に参加して下さる石田さん。コツコツと続けてここまで登れるようになりました。最近、年齢を教えてもらい驚愕しちゃいました！

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【上達法】ホールドの向きに対して腕を伸ばしていくイメージです。この時、腰が丸まり壁から臀部が離れてしまう方が多いので姿勢を意識して行いましょう。

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【お手本】普段から腕を動かす際は肩甲骨から動かすイメージで日々過ごしましょう。そうすれば、この課題の核心部も脇が締まった状態で手を出す事ができ振られを抑えられます。

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ボルダリング女子　出来たての４級課題を見事一撃する石田さん。最近は広背筋と臀筋が使えてきたことで立ち上がる動作もきれいになってきました。

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【石田さん】手を出す時は肘から動かす意識すると肩甲骨からのパワーが出やすくなります。

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【オンサイト】下から突き上げるように手を出すと脇を締めたままホールドが持てます。そうする事で肩甲骨のパワーを使って引く事ができテンポ良く登れます。

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【ボルダリング】前輪駆動タイプの生徒さん。上半身主導の動きを意識することでパワーをうまく発揮されてました。

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【石田さん】前輪駆動は上半身から主導して動くタイプ。とはいえクライミングは懸垂大会ではないので股関節パワーも使いたいです。日頃から『しゃがんで立つ』を意識しましょう。

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この斜面初挑戦の磯谷玲と斜面の姿勢に悩む武井038

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【ボルダリング女子】スクールが終わるラストトライで見事完登したユナ。苦手な引きつけムーブも腕を振り背中を使えるようにすることで解決しています。

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【江戸川橋】インスタで紹介されていた１級（２課題）一撃を狙いましたが・・・

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【教室課題】出だしの一手。いかに左手と左腰を近づけられるかが鍵となります。

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【ムーブ】２手目取りのサイファー。左足の踏み替えをせず、右手の引きで右足を振り上げる事で重心も上に上がるという動きです。（重心が上がったところで手を出す）

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