『一首一会』（六月六日）「常よりも睦まじきかなホトトギス死出の山路の友と思へば」（鳥羽院）～古典和歌の朗読と解説～

(2:55)

『一首一会』（六月二日）「ホトトギス雲居のよそに過ぎぬなり晴れぬ思ひの五月雨のころ」（後鳥羽院）～古典和歌の朗読と解説～

(2:15)

『一首一会』（六月五日）「ホトトギス空に声して卯の花の垣根も白く月ぞ出でぬる」（永福門院）～古典和歌の朗読と解説～

(2:55)

『一首一会』（六月七日）「ホトトギスなほうとまれぬ心かな汝が鳴く里のよその夕暮れ」（西園寺公経）～古典和歌の朗読と解説～

(2:45)

『一首一会』（六月三日）「声はして雲路にむせぶホトトギス涙やそそぐ宵の村雨」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:20)

『一首一会』（五月二十二日）「うちしめり菖蒲ぞ香るほととぎす鳴くや皐月の雨の夕暮れ」（藤原良経）～古典和歌の朗読と解説～

(2:15)

『一首一会』（六月十日）「過ぎぬるか夜は寝覚めのホトトギス声は枕にある心地して」（藤原俊成）～古典和歌の朗読と解説～

(2:20)

『一首一会』（七月十三日）「軒白き月のひかりに山影の闇を慕いてゆく蛍かな」（後鳥羽院宮内卿）～古典和歌の朗読と解説～

(2:20)

『一首一会』（六月十五日）「唐衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ」（在原業平）～古典和歌の朗読と解説～

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『一首一会』（十月五日）「思ひやれ真柴のとぼそ押しあけて一人ながむる秋の夕暮れ」（後鳥羽院）～古典和歌の朗読と解説～

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『一首一会』（十一月二十七日）「ちはやふる神世も聞かず竜田川唐紅に水くくるとは」（在原業平）～古典和歌の朗読と解説～

(3:)

『一首一会』（六月十九日）「五月雨は晴れぬと見ゆる雲間より山の色こき夕暮れの空」（宗尊親王）～古典和歌の朗読と解説～

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『一首一会』（三月六日）「大空は梅の匂いにかすみつつ曇りもはてぬ春の夜の月」（藤原定家）

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『一首一会』（六月十四日）「思ひいづるときはの山の岩躑躅いはねはこそあれ恋しきものを」（よみ人知らず）～古典和歌の朗読と解説～

(2:45)

『一首一会』（二月十六日）古典和歌の朗読と解説「すくこき野辺のみどりの若草に跡まで見ゆる雪のむら消え」（後鳥羽院宮内卿）

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『一首一会』（六月二十五日）「五月待つ花橘の香をかけば昔の人の袖の香ぞする」（よみ人知らず）～古典和歌の朗読と解説～

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『一首一会』（二月二十六日）古典和歌の朗読と解説「春の夜のやみはあやなし梅花色こそ見えね香やはかくるる（凡河内躬恒）

(2:15)

『一首一会』（二月十九日）古典和歌の朗読と解説「見わたせば山もとかすむ水無瀬川ゆふべは秋となに思ひけむ」（後鳥羽院）

(2:30)

『一首一会』（二月六日）古典和歌の朗読と解説「ふる雪のみのしろ衣うち着つつ春きにけりとおどろかれぬる」

(2:10)