『一首一会』（七月五日）「窓ちかき竹の葉すさぶ風の音にいとど短きうたたねの夢」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:10)

『一首一会』（五月十九日）「忘れめや葵を草にひき結びかりねの野辺の露のあけぼの」（式子内親王）～和歌の朗読と解説～

(2:40)

『一首一会』（三月十二日）「ながめつる今日はむかしになりぬとも軒端の梅はわれを忘るな」（式子内親王）

(2:15)

『一首一会』（四月二十四日） 「今朝みれば宿のこずゑに風すぎて知られぬ雪の幾重ともなく」（式子内親王）

(2:30)

『一首一会』（八月十日）「うたたねの朝げの袖にかわるなりならす扇の秋の初風」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:10)

『一首一会』（七月六日）「枝に漏る朝日の影の少なさに涼しさ深き竹の奥かな」（京極為兼）～古典和歌の朗読と解説～

(2:15)

『一首一会』（七月七日）「早瀬川みを遡る鵜飼舟まづこの世にもいかが苦しき」（崇徳院）～古典和歌の朗読と解説～

(2:20)

『一首一会』（七月二十八日）「夕立の雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの声」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:40)

『一首一会』（十月五日）「思ひやれ真柴のとぼそ押しあけて一人ながむる秋の夕暮れ」（後鳥羽院）～古典和歌の朗読と解説～

(3:)

Akiko Fujimoto \

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『一首一会』（六月八日）「ホトトギスそのかみ山の旅枕ほのかたらひし空ぞ忘れぬ」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:40)

『一首一会』（四月三十日）「ながむれは思ひやるべき方ぞなき春のかぎりの夕暮れの空」（式子内親王）

(2:15)

『一首一会』（六月三十日）「帰りこぬ昔を今とおもひ寝の夢の枕ににほふ橘」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:5)

『一首一会』（五月二十七日）「聞かずともここをせにせむホトトギス山田の原の杉の群立ち」（西行）～古典和歌の朗読と解説～

(2:30)

『一首一会』（二月十七日）古典和歌の朗読と解説「あと絶えて幾重も霞め深くわが世をうぢ山の奥のふもとに」（式子内親王）

(2:20)

『一首一会』（七月八日）「埋れ木の花さく事もなかりしに身のなる果ぞ悲しかりける」（源頼政）～古典和歌の朗読と解説～

(2:)

『一首一会』（六月三日）「声はして雲路にむせぶホトトギス涙やそそぐ宵の村雨」（式子内親王）～古典和歌の朗読と解説～

(2:20)

『一首一会』（三月五日）「照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき」（大江千里）

(2:55)

『一首一会』（三月二十七日）「山もとの鳥の声々あけそめて花もむらむら色ぞみえゆく」（永福門院）

(2:15)

『一首一会』（六月二十四日）「五月雨のそらなつかしく匂ふかな花橘に風やふくらむ」（相模）～古典和歌の朗読と解説～

(2:10)