【今日の万葉集】8月3日　朱華の花ってご存じですか。庭梅、庭桜など果と思っていたら、夏の花ザクロという説もあるそうです。ザクロが万葉の時代から日本にあったというのも驚きでした。原産地はペルシャ！

(46)

【今日の万葉集】8月1日　いよいよ梅雨が明けたようですね。ユリ花に似た忘れ草。　中国の｢文選｣という古書に「萱草忘憂」との記述があり、日本でも忘れ草と呼ぶそう、忘れな草とはまた　違うのですよね～～

(46)

【今日の万葉集】8月7日　立秋　万葉集にある秋の七草から「萩の花　雄花　葛花　なでしこの花　をみなえし　また　藤袴　朝顔の花」山上憶良の歌ですが解説いりませんね。　当時桔梗が朝顔といわれていたようです

(41)

【久坂葉子全集３】『月の夜』～白い紙につつまれたドレスを出したとき、私の心はもうかたく決まっていた。女性の複雑な心の内とは････(朗読・宮下詩麻)＃久坂葉子＃字幕付き＃オーディオブック

(10:56)

【今日の万葉集】6月25日　今日は川の歌が朗読したくてこの歌を！夏の夜道は草が生い茂って危ないので船で浅瀬に棹をさしながら行くほうが良い。とのうた。福麻呂さんの心遣いをそのままに・・・

(54)

【今日の万葉集】6月5日　楝の花　最近よく見かけますが、万葉集にも！この花をみて山上憶良は大伴旅人の気持ちになって詠んだといわれている。「妹が見し楝の花は散りぬべし　我がなく涙　いまだ　干なくにも」

(47)

【今日の万葉集】５月８日今日は満月次の日　秋ではないので十六夜とは言わないのでしょうね。昨日のフラワームーンにもまして今日の月も綺麗です。「山の端にいさよふ月の出でむかと待ちつつ居るに夜そふけにける」

(36)

【今日の万葉集】6月18日　友人の庭に咲いたというサユリ！万葉の時代から人々愛でられてきた花の一つ。何か私たちに話しかけてくるように咲いています。「灯の光に見ゆるさ百合花　ゆりも逢はむと思い染めてき」

(49)

朗読　今日の万葉集　飯島晶子

(19)

【今日の万葉集】9月4日　今日も焼けるような暑さ　そして　遠くで光る雷　そして今は　きれいな月が！　安都扉娘子（あつの（とびらのおとめ）面白い名前と思い調べましたら　大伴家持を取り巻く女性の一人💖

(49)

【今日の万葉集】8月23日　　大伴家持の歌。秋の花を詠んでいるようですが、大伴氏の官人たちのことを暗に指しているとの説もあります！

(53)

【今日の万葉集】6月3日　現代訳がなくとも伝わってくる大伴旅人の歌「生けるもの遂にも死ぬるものにあれば　この世にある間は楽しくあらな」

(40)

【今日の万葉集】7月25日　朝顔を見かけるようになりました。でも万葉のころの朝顔は桔梗なのだそうです。蕾をパチンとして遊んだ子供のころ思い出します。いたずらでしたね( ´艸｀)

(50)

【今日の万葉集】9月26日　秋の花といえば　菊も考えられますが、万葉集には菊というのはないようです。かろうじて百代草というのが　野菊であったとも言われているようですが・・・

(53)

【今日の万葉集】4月8日　大伴家持が詠んだ桃の花の美しい歌ですね。「春の苑　くれないにほふ　桃の花　下照る道に　出で立つ乙女」

(45)

【今日の万葉集】7月6日　九州地方の大雨　大変なことになっています。七夕どころでは　ありませんが　彦星の舟の櫂のしずくのようであれば　どんなに良かったことか・・・・ご無事を祈ります。

(51)

【今日の万葉集】10月8日　4500首の万葉集の中でただ一首　もみじに「紅葉」の漢字が使われている歌です。残念ながら詠み人知らず！また妹がりは愛しい人のところのことだそうです。

(50)

【今日の万葉集】6月8日　月のきれいな晩が続いていますね。　月夜と川の音、気持ちの良い風も吹いていそうな歌ですが、この歌は、大伴旅人が筑紫の大宰府から奈良へ戻る時に　大伴四綱が詠んだ送別の歌です。

(43)

【今日の万葉集】4月12日　「わが屋戸のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも」家持が静かに暮れていく夕ぐれに詠んだうた、全身で笹の揺れる音を感じているような繊細な歌ですね。

(37)